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友達と家で食べるものを考えていて、鹿児島の「がね」が気になったなら。名前の由来はカニ。でも、主な食材はさつまいもです。 細長い具材を揚げた姿がカニに似ていることから、鹿児島の言葉でそう呼ばれています。
名前だけ聞くと、海の料理を想像しちゃいませんか。
農林水産省の「うちの郷土料理」では、おかずにもお茶うけにもなる料理として紹介されています。ここでは同サイト掲載の、8~10個分の材料を見ていきます。
さつまいもだけでなく、衣の材料も先にそろえよう
紹介する配合は、NPO法人霧島食育研究会が提供したもの。地域や家庭によって作り方が違うため、これ一つが唯一の正解というわけではありません。
| 材料 | 8~10個分の量 |
|---|---|
| さつまいも | 200g(グラム) |
| にんじん | 50g |
| ニラ | 30g |
| 小麦粉 | 100g |
| もち米粉 | 50g |
| 砂糖 | 40g |
| 卵 | 1個 |
| 淡口(うすくち)しょうゆ | 大さじ1.5 |
| 塩 | ふたつまみ |
| 水 | 80mL(ミリリットル)程度 |
| 揚げ油 | 適量 |
衣にも砂糖が40g入る配合なんですね。友達へ出す前の相談でも、「さつまいもの揚げ物だよ」だけでなく、甘みのある衣の料理として伝えられます。
家にうすくちしょうゆがない場合に買う候補として、楽天にはヒガシマルの1L(リットル)の掲載があります。レシピで銘柄が指定されているわけではありません。
今回の料理で使うのは大さじ1.5。まずは家の調味料を確認して、1L入りを使い続けるかも含めて選んでね。
揚げる前に、切り方と置き場所まで読む
公式の切り方では、さつまいもは5mm(ミリメートル)角、長さ7~8cm(センチメートル)の細切りにして水へさらします。にんじんはそれより短い2~3cm、ニラは7~8cmです。
さつまいもが基準になるので、同じ長さに全部切るのではないんですね。
油は深さ3cm以上、温度170℃が案内されています。具を横長にまとめて入れ、途中で裏返して揚げる手順です。水の加え方や揚げ上がりは、掲載レシピの作り方を通して確認してください。
揚がってからお皿を探さずに済むよう、油を切るバットも先に用意しよう。友達が来る時間ぎりぎりに初めての手順を読み始めるより、材料を切るところまでの段取りを決めておくと動きやすいはず。
8~10個がそのまま8~10人分とは限りません。他のおかずと人数を見て、何個ずつ出すかを考える。まずは、がねの名前の話から食卓を始めてみませんか。